JAPAN+D

経済産業省に所属する公務員を中心とした、部署横断・省内外のメンバーが集うチームです。日本の行政にデザインアプローチを取り入れ、人に寄り添うやさしい行政を目指します。

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政策×デザイン 第一歩を踏み出そう!JAPAN+D Dialogue vol.1 開催しました

「日本ならではの政策デザインのあり方とは?」〜Venture Cafe Session Report〜

政策×デザイン 第一歩を踏み出そう!JAPAN+D Dialogue vol.1 開催しました

こんにちは。一人一人が自分と社会の価値をデザインする国づくりに携わりたいと思い公務員になったJAPAN+Dの宇津木です。 総務省入省時から「バリューデザイナー」を名乗り、硬直的な政策作りと執行に留まらない、人間的感性を重視した創造的な、「アートとしての行政」の必要性を訴えてきました。当時はなかなか聞く耳を持ってくださる方はいませんでした。 が、幸運ってあるんですね。内閣府知的財産戦略事務局在任中、人事とミッションの巡り合わせで、国家戦略としての「価値デザイン社会」を掲げる『

「日本ならではの政策デザインのあり方とは?」〜Venture Cafe Session Report〜

みなさん、こんにちは!JAPAN+Dの水口です。 少し間が空いてしまいましたが、今回の記事では、2022年10月27日にVenture Café Tokyoにて実施したイベント「日本ならではの政策デザインのあり方とは?」のレポートをお届けできればと考えています。 政策とデザインってどう繋がるの? まずは、モデレーターである水口から、政策デザインに取り組む背景について改めて共有させていただきました。 VUCAと呼ばれる時代の中で、政策に関わるプレイヤーも多様になり、前例