JAPAN+D

経済産業省に所属する公務員を中心とした、部署横断・省内外のメンバーが集うチームです。日本の行政にデザインアプローチを取り入れ、人に寄り添うやさしい行政を目指します。

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経済産業省に所属する公務員を中心とした、部署横断・省内外のメンバーが集うチームです。日本の行政にデザインアプローチを取り入れ、人に寄り添うやさしい行政を目指します。

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デザインで、「本質的な問い」を見直す

「見えないものが見えるようになった」WS の記録

デザインで、「本質的な問い」を見直す

こんにちは、JAPAN+Dの板垣です。 私は中小企業庁DX室にて、行政のDX(申請手続の電子化、データ利活用の促進等)を担当しています! 前のポジションでソーシャル・イノベーション(今まで解決できてこなかった社会課題を解決するビジネス)に関する政策を担当していた際に、ソーシャル・イノベーションを生み出す手法としてデザイン思考を勉強していたことに派生して、行政にもデザイン思考が導入されるべきという観点からイギリスやデンマークに出張したりしていた経緯もあり、JAPAN+Dの活動

「見えないものが見えるようになった」WS の記録

はじめまして、JAPAN+Dプロジェクトチームの東條です。入省2年目で、チーム最年少メンバーです! 普段は中小企業庁経営支援課という部署で中小企業の方々の経営支援や人材育成、デジタル化等に関する業務に携わっています。 正直なところ、今までデザインとの接点を持ったことはほぼ無かったのですが、皆さんの「この世の中を良くしたい」「人として違和感を覚えるところを変えたい」というマインドに惹かれ、JAPAN+Dプロジェクトに入りました。 さて、本題ですが、前の記事でもありましたとお